最初のターンから上級コースまで、シーズンのためのスキーの目標25選
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スキーシーズンは短いので、いちばんいいスキーの目標はシンプルなカウントです。雪の上にいた日数、滑った本数、受けたレッスン。初級コースで10回続けてターンすることから、初めての上級コースまで、25個の例をまとめました。シーズンのカウントをひとつと、取り組む技術をひとつ選び、滑った日ごとにチェックをつけましょう。
初心者のスキーの目標
最初のシーズンはコントロールがすべてなので、初心者の目標はくり返せる小さなことです。
- 初級コースで、止まらずに10回続けてターンする。
- 左右どちらでも、10回ずつきれいに止まる。
- 中級コースを1本、止まらずに滑りきる。
- このシーズン、レッスンを3回受ける。
- 1日ずっと、転ばずにリフトを降りる。
スキーシーズンの目標
シーズンの目標は日数とメートルを数え、いちばん記録しやすいスキーの目標です。
- このシーズン、10日滑る。
- このシーズン、20日滑る。
- 12月から4月まで、毎月滑る。
- ひとシーズンで、合計50,000mの標高差を滑る。
- その日の最初のリフトに5回乗る。
スキーの技術の目標
技術の目標はターンのしかたについてのもので、いつも滑っているどのコースでも練習できます。
- 中級コースで、雪に2本のきれいな線を残す。
- 急な中級コースを、ずっとショートターンで滑りおりる。
- コブ斜面を上から下まで、止まらずに滑る。
- パウダーで1本まるごと、体重を真ん中にのせて滑る。
- 月に1回滑りを撮影し、ひとつ直す。
スキーのコースの目標
コースの目標は「初めて」です。1段階難しいコース、新しい山、圧雪されたコースの外の雪。
- いつもより1段階難しいコースを初めて滑る。
- 初めて上級コースを滑る。
- ひとつのスキー場の、すべてのコースを滑る。
- 5つのちがうスキー場で滑る。
- ガイドと一緒に、初めてのオフピステを滑る。
クロスカントリー、山スキー、オフシーズンの目標
のぼりで滑るのもカウントされます。夏には同じ斜面が登山の目標の場所になり、氷の上では、同じエッジのコントロールがフィギュアスケートの目標に出てきます。
- クロスカントリーで、止まらずに10km滑る。
- ひとシーズンで、クロスカントリーを100km滑る。
- 山スキーで500mのぼる。
- シーズン前の8週間、週2回脚の筋トレをする。
- 誰かの初めてのスキーの日に付き添う。
いいスキーの目標とは?
いいスキーの目標は、具体的で、ひと冬におさまるものです。35年分の目標の研究をまとめた分析では、具体的で難しい目標のほうが、「ベストをつくして」と言われるより高い成果につながりました。「スキーがうまくなる」は具体的ではありません。「3月までに、上級コースをショートターンで滑る」は具体的です。
カウントと技術を組み合わせましょう。スポーツの目標設定についての27件の研究をまとめた分析では、動きをどうやるかについての「過程の目標」が、成果にいちばん大きな効果がありました。スキーでは、友だちについていくことではなく、ターンについての目標のことです。
SMARTの法則の書き方で、数字と日付をつけて書きましょう。「3月31日までに20日滑る。1月までにレッスンを3回受ける」。
スキーの目標の記録のしかた
滑った日の夜に、その日にチェックをつけましょう。138件の研究をまとめた分析では、進み具合を記録した人ほど目標を達成することが多く、頭の中にしまっておくより書き出すほうが効果がありました。
雪の上の日数は、終わりの日が最初から組みこまれた日数です。リフトが閉まるからです。シーズンは90日チャレンジとほぼ同じ長さなので、同じ助言があてはまります。標高差やキロは、足していく量です。
シーズンの目標がずれるのは、年末年始と春のあいだの1月中旬です。滑った日ごとにひとつずつ埋まっていく絵なら、冬をどれだけ使ったかが見えます。
よくある質問
- 初心者にいいスキーの目標は?
- 最初のシーズンの終わりまでに、中級コースを1本、止まらずに滑りきることです。その前に、初級コースで10回続けてターンすることと、左右どちらでもきれいに止まることをめざしましょう。
- ひとシーズンで何日滑ることをめざせばいいですか?
- 住んでいる場所から届く数を選びましょう。山まで遠いなら、10日は本物の目標です。リフトの近くに住んでいるなら30日です。数そのものより、シーズンが始まる前にひとつ決めることのほうが大事です。
- レッスンも目標になりますか?
- なります。レッスンは完全に自分で動かせる目標で、もっと大きな目標の役に立ちます。「1月までにレッスンを3回受ける」は、「スキーがうまくなる」より行動に移しやすいものです。
出典
- Williamson et al. (2022), The performance and psychological effects of goal setting in sport: a systematic review and meta-analysis. International Review of Sport and Exercise Psychology
- Locke & Latham (2002), Building a practically useful theory of goal setting and task motivation: a 35-year odyssey. American Psychologist 57(9), 705-717
- Harkin et al. (2016), Does monitoring goal progress promote goal attainment? Psychological Bulletin 142(2), 198-229
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